ポット、虹の橋を渡りました。。 [ポット]
突然のお別れだったため、気持ちが落ち着くのに時間がかかり、ご報告が遅くなりました。
9月末、ポットは激症膵炎により虹の橋を渡りました。
まだ思い出すと涙が止まりませんが、
記録として残しておきます。
2016年9月24日夕方
先に帰宅した彼からポットが!(><)と連絡。
仕事を切り上げ慌てて帰宅すると、体内のものが全て出てしまったのではないかと思うような酷い嘔吐下痢下血、意識朦朧としつつもケージをガッチリ噛んで倒れていました。
即夜間救急に駆け込み入院。
血液検査から白血球、肝臓、腎臓、膵臓の数値に異常あり。
急性膵炎の場合はかなり厳しいとこの時点で言われました。
詳しい検査のため外部へ検査依頼。
病院へ着いてからも嘔吐と下血が続いていましたが、点滴で少し落ち着き意識は戻りました。
顔をあげてこちらを見る事もできました。
かなり高齢な事もあり、積極的な治療はせず自宅で看取りという選択肢もすでに提示されましたが、詳しい病状もまだ分からないのに諦めるという選択肢は私の中に存在せず、ポットに無理のない狭い範囲の中ではあるけれど出来るだけの検査と治療をお願いし入院させました。
9月25日面会
意識はあるもののぐったりと横たわった状態。
前日より、生気が弱くなっている印象。。
担当医と経過と現状、今後の方針について、看取りも含め色んな可能性を考えながら話し合い、この日も入院継続。
9月26日
朝から何度も仕事の合間に担当医と電話でやり取り。
検査結果はまだ出ていないが、24日からの経過を見る限りもう厳しいだろうと。
昼頃、自宅での看取りを決断。
仕事がどうしても抜けられないため、夜迎えに行く旨担当医に伝える。
回復の可能性も諦めずに自宅でできる事の準備もしておきますね、と。
夕方前に病院から再度電話。
ポットが痙攣を起こし、かなり厳しい状態。
すぐに迎えに行きたかった。
でもこの日は本当に仕事がどうにもならず。。。
夜まで待っていて(><)と願いながら、自宅で痙攣を起こした時用に薬の処方をお願いして電話を切る。
1時間後、病院から再度電話。
ポット心停止。
夜、綺麗にしてもらったポットを迎えに行った。
検査結果が届いていた。
膵炎の数値がかなり高く、激症膵炎と診断。
最終的には多臓器不全だろうと。
あっという間に逝ってしまった。
24日の朝までいつも通りだった。
元気にガツガツ朝ご飯も食べていた。
こんな形でお別れする事になるとは思っていなかった。
相当な高齢だったんだろうけど、それを感じさせない食欲魔神っぷりで、まだあと何年も食べ続けるんだろうと何となく思っていた。
認知症が進行して夜鳴きしたらどうしよう、、、とか
寝たきりになったら留守番が長い我が家で床ずれの管理とかちゃんと出来るかな、、、とか
介護の心配はしてたけど、亡くなる事は全く考えてなかった。
それくらい元気なおばあちゃんだった。
新しい家族を見つける事も全然諦めてはいなかったけど、でも何となくうちにずっといるんだろうなぁとも思っていた。
相変わらず噛むけど面白くて可愛い可愛いおばあちゃんワンコだった。
ポットがうちに来たのは何となくだった(^_^;)
ポットの行き先がないとなった時、ボスの目の前に居たのが私で
ボスにニヤリと笑われて、いいですよとニヤリ返しをしてうちに来た。
今思えばえらい簡単に引き受けたな(^_^;)と思うけど
認知症で噛む子のお世話は初めてだったけど、
老犬の可愛さも大変さも、ポットからたーくさんの事を教えてもらった。
保護犬を自分で看取るのも初めての経験だった。
こんなに辛い思いをしたのも久しぶりだった。
でも老犬は可愛い!
すごく可愛い
シニア独特の可愛さがある。
それを教えてくれて、目には見えない形はないけど
でも何かとても大きなものをポットは私の中に残してくれた。
こうして思い出すとまだまだ涙は止まらないけど
ポットはうちの子として、先にいった我が子達と一緒に過ごしてもらおうと思います。
ポットがうちに来てから約2年。
今までご支援頂いた方々、ポットを気にかけて下さった方々、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
9月末、ポットは激症膵炎により虹の橋を渡りました。
まだ思い出すと涙が止まりませんが、
記録として残しておきます。
2016年9月24日夕方
先に帰宅した彼からポットが!(><)と連絡。
仕事を切り上げ慌てて帰宅すると、体内のものが全て出てしまったのではないかと思うような酷い嘔吐下痢下血、意識朦朧としつつもケージをガッチリ噛んで倒れていました。
即夜間救急に駆け込み入院。
血液検査から白血球、肝臓、腎臓、膵臓の数値に異常あり。
急性膵炎の場合はかなり厳しいとこの時点で言われました。
詳しい検査のため外部へ検査依頼。
病院へ着いてからも嘔吐と下血が続いていましたが、点滴で少し落ち着き意識は戻りました。
顔をあげてこちらを見る事もできました。
かなり高齢な事もあり、積極的な治療はせず自宅で看取りという選択肢もすでに提示されましたが、詳しい病状もまだ分からないのに諦めるという選択肢は私の中に存在せず、ポットに無理のない狭い範囲の中ではあるけれど出来るだけの検査と治療をお願いし入院させました。
9月25日面会
意識はあるもののぐったりと横たわった状態。
前日より、生気が弱くなっている印象。。
担当医と経過と現状、今後の方針について、看取りも含め色んな可能性を考えながら話し合い、この日も入院継続。
9月26日
朝から何度も仕事の合間に担当医と電話でやり取り。
検査結果はまだ出ていないが、24日からの経過を見る限りもう厳しいだろうと。
昼頃、自宅での看取りを決断。
仕事がどうしても抜けられないため、夜迎えに行く旨担当医に伝える。
回復の可能性も諦めずに自宅でできる事の準備もしておきますね、と。
夕方前に病院から再度電話。
ポットが痙攣を起こし、かなり厳しい状態。
すぐに迎えに行きたかった。
でもこの日は本当に仕事がどうにもならず。。。
夜まで待っていて(><)と願いながら、自宅で痙攣を起こした時用に薬の処方をお願いして電話を切る。
1時間後、病院から再度電話。
ポット心停止。
夜、綺麗にしてもらったポットを迎えに行った。
検査結果が届いていた。
膵炎の数値がかなり高く、激症膵炎と診断。
最終的には多臓器不全だろうと。
あっという間に逝ってしまった。
24日の朝までいつも通りだった。
元気にガツガツ朝ご飯も食べていた。
こんな形でお別れする事になるとは思っていなかった。
相当な高齢だったんだろうけど、それを感じさせない食欲魔神っぷりで、まだあと何年も食べ続けるんだろうと何となく思っていた。
認知症が進行して夜鳴きしたらどうしよう、、、とか
寝たきりになったら留守番が長い我が家で床ずれの管理とかちゃんと出来るかな、、、とか
介護の心配はしてたけど、亡くなる事は全く考えてなかった。
それくらい元気なおばあちゃんだった。
新しい家族を見つける事も全然諦めてはいなかったけど、でも何となくうちにずっといるんだろうなぁとも思っていた。
相変わらず噛むけど面白くて可愛い可愛いおばあちゃんワンコだった。
ポットがうちに来たのは何となくだった(^_^;)
ポットの行き先がないとなった時、ボスの目の前に居たのが私で
ボスにニヤリと笑われて、いいですよとニヤリ返しをしてうちに来た。
今思えばえらい簡単に引き受けたな(^_^;)と思うけど
認知症で噛む子のお世話は初めてだったけど、
老犬の可愛さも大変さも、ポットからたーくさんの事を教えてもらった。
保護犬を自分で看取るのも初めての経験だった。
こんなに辛い思いをしたのも久しぶりだった。
でも老犬は可愛い!
すごく可愛い
シニア独特の可愛さがある。
それを教えてくれて、目には見えない形はないけど
でも何かとても大きなものをポットは私の中に残してくれた。
こうして思い出すとまだまだ涙は止まらないけど
ポットはうちの子として、先にいった我が子達と一緒に過ごしてもらおうと思います。
ポットがうちに来てから約2年。
今までご支援頂いた方々、ポットを気にかけて下さった方々、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ぽっちゃん♪ [ポット]
認知症。 [ポット]
ポっちゃん病院へ。 [ポット]
少し前の事になりますが、ポットおばあちゃん
下痢が続いてしまいなかなか治まらないので久しぶりに病院へ行ってきました。
ポットはうちに来た当初から下痢ピー
毎日整腸剤を飲んで維持してきましたが
少しバランスが崩れてしまったようです。
慢性の下痢なので、ポットに合うご飯を探すしか無いとのこと。
今まで大丈夫だったご飯がダメになったのならまた他のものを探すしかないし
整腸剤も併用して維持出来るようにしていく、
ご飯の調整をする、
というのがポットの治療という事のようでした。
病院の帰りに早速ポットのご飯を買いに
↑
病院で勧められたこちらを購入。
チェックしているお鼻はぷーちゃん
病院で出してもらったお薬とフードで下痢はピタッと止まり
今はこのフードと今まで使っていた整腸剤でまたキープ出来ています
病院往復でお疲れポっちゃん
車のクレートの中でこのお顔
おうちでのポッちゃん
ケージでお休み中
だいぶ後ろ足が弱くなってきて、
横になったままオシッコしてしまい汚す事も出てきたので
お掃除しやすいようにクレートからケージに変更。
抱っこで上から寝かせた状態で入れられるようになったので
前より歩き回らずすんなり寝れるようにもなりました。
相変わらずお口はパクパクしますけどね(笑)
そんなポッちゃんもまだまだ里親さん募集中ですよーー!!(≧∇≦)b
【年齢】15歳以上?
【体重】9k前後
【性別】女の子(未避妊)
【その他】フィラリア弱陽性
認知症あり
詳しくはこちら→ http://mikannfamily.blog.so-net.ne.jp/2015-01-03-2 ご覧ください。
お散歩はちょっと難しくなりました
お庭や敷地内をゆっくり歩かせてあげるくらいで大丈夫です。
後ろ脚が弱くなり、よく転ぶので、室内フリーの時間も制限したり
見ていられる時だけにしたり、事故のないようケージで過ごす時間が増えてきています。
どうしても嫌な時は鳴いて教えてくれるので、ケージで過ごす事自体は大丈夫そうです。
介護と看取りという事になると思いますが、
うちにおいで^^と言って下さる方がいらっしゃれば
里親さんの元へ送り出してあげたいと思っています。
ぽっちゃんが穏やかな余生を過ごせるようサポートして下さる方、
いらっしゃいませんか?
お問い合わせは → こちら
下痢が続いてしまいなかなか治まらないので久しぶりに病院へ行ってきました。
ポットはうちに来た当初から下痢ピー
毎日整腸剤を飲んで維持してきましたが
少しバランスが崩れてしまったようです。
慢性の下痢なので、ポットに合うご飯を探すしか無いとのこと。
今まで大丈夫だったご飯がダメになったのならまた他のものを探すしかないし
整腸剤も併用して維持出来るようにしていく、
ご飯の調整をする、
というのがポットの治療という事のようでした。
病院の帰りに早速ポットのご飯を買いに
↑
病院で勧められたこちらを購入。
チェックしているお鼻はぷーちゃん
病院で出してもらったお薬とフードで下痢はピタッと止まり
今はこのフードと今まで使っていた整腸剤でまたキープ出来ています
病院往復でお疲れポっちゃん
車のクレートの中でこのお顔
おうちでのポッちゃん
ケージでお休み中
だいぶ後ろ足が弱くなってきて、
横になったままオシッコしてしまい汚す事も出てきたので
お掃除しやすいようにクレートからケージに変更。
抱っこで上から寝かせた状態で入れられるようになったので
前より歩き回らずすんなり寝れるようにもなりました。
相変わらずお口はパクパクしますけどね(笑)
そんなポッちゃんもまだまだ里親さん募集中ですよーー!!(≧∇≦)b
【年齢】15歳以上?
【体重】9k前後
【性別】女の子(未避妊)
【その他】フィラリア弱陽性
認知症あり
詳しくはこちら→ http://mikannfamily.blog.so-net.ne.jp/2015-01-03-2 ご覧ください。
お散歩はちょっと難しくなりました
お庭や敷地内をゆっくり歩かせてあげるくらいで大丈夫です。
後ろ脚が弱くなり、よく転ぶので、室内フリーの時間も制限したり
見ていられる時だけにしたり、事故のないようケージで過ごす時間が増えてきています。
どうしても嫌な時は鳴いて教えてくれるので、ケージで過ごす事自体は大丈夫そうです。
介護と看取りという事になると思いますが、
うちにおいで^^と言って下さる方がいらっしゃれば
里親さんの元へ送り出してあげたいと思っています。
ぽっちゃんが穏やかな余生を過ごせるようサポートして下さる方、
いらっしゃいませんか?
お問い合わせは → こちら
ふっくらポット♪ [ポット]
お庭を散策するポっちゃん^^
軽快に歩くポっちゃん♪
クンクン、、、
クンクン、、、
クンクンクン、、、
ポっちゃんの上からショット。
以前と比べて腰にお肉が付きました♪
体重も完全に元に戻りました♪
丸々~♪
ポっちゃんのお顔♪
今日はクレートで寝ながら手をペロペロしてくれました
可愛いポットおばあちゃん、
どなたか家族に迎え入れて下さる方いらっしゃいませんか?
お問い合わせは → こちら
軽快に歩くポっちゃん♪
クンクン、、、
クンクン、、、
クンクンクン、、、
ポっちゃんの上からショット。
以前と比べて腰にお肉が付きました♪
体重も完全に元に戻りました♪
丸々~♪
ポっちゃんのお顔♪
今日はクレートで寝ながら手をペロペロしてくれました
可愛いポットおばあちゃん、
どなたか家族に迎え入れて下さる方いらっしゃいませんか?
お問い合わせは → こちら
ポットの里親さん募集中! [ポット]
こちらも紹介がだいぶ遅くなりました
認知症の症状が出始めているポットおばあちゃんです♪
一旦センターから出たポットさんですが
色々ありまして再募集する事になりました。
センター時代のポットさん。
収容時の記事→http://marikoko.blog48.fc2.com/blog-entry-884.html
この頃はオヤツ大好きのせいか(笑)だいぶふっくらしていて
足取りもしっかり、顔もちゃんと上を向けていた様子ですが
酷い下痢だったせいか、かなり痩せてしまい、、、
↓うちに来た頃のポット
我が家でしばらく下痢の治療と体力回復のため療養しておりました。
↓現在のポット。
下痢は整腸剤でコントロールできるようになり
9.5kg→6.5kgまで落ちてしまっていた体重も
現在9kgまで戻りました(≧▽≦)
老け込んでしまった印象は否めませんが
だいぶ元気になってきたと思います!
認知症があり、お世話にはちょっとだけコツが必要ですが
とっても可愛らしいおばあちゃんです
ポットちゃんも新しい家族募集中ですので
どうぞよろしくお願い致します!
【年齢】15歳くらい?
【体重】9kg
【性別】女の子(未避妊)
【その他】
フィラリア弱陽性
認知症あり。
症状として出ているのは
・同じ場所をグルグル回りながら歩き続ける
・身体に触れると反射的に口が出てしまう
・食べ物とそうでないものの区別がつかない
・排泄場所やタイミングが一定ではない
大変そう!><
と思われるかもしれませんが、実際は全然大変じゃないのです。
うちではオムツをして室内フリーで過ごしています。
特別何もしていません。
お留守番と寝る時はクレートで静かに寝ているし
お散歩も問題なく行けます。
他の犬の存在もポットは気にしませんので多頭でも問題ないです。
気を付けないといけないポイントはありますが
慣れてしまえば手のかからないチャーミングなおばあちゃんです^^
コミュニケーションを取るのはちょっと難しいですが
自由気ままに生きているフリーダムなおばあちゃん、
と思って頂ければ楽しく過ごせると思います(笑)
気を付けるポイントは、
自分では止まれないので、疲れてor眠くなって倒れるまで歩き続けます。
定期的にクレートに入れて休ませてあげること。
(たまに自分で入りますが、入りたくてもうまく入れない事が多いです。)
お散歩時、拾い食いをしますので、誤食させないようにする事。
一旦口に入れてしまったら出させる事は難しいです。
歩くのは大丈夫ですが、上り坂は苦手です。
傾斜がきついと全く歩かなくなりますので平坦な道を選んであげて下さい。
ご飯の支度を始めると音を聞いてご飯モードに入り興奮し始めます。
クレートに入れておくと鳴きますし、
フリーにしておくと目の前に出てきたものを何でも食べようとするので
他犬がいる場合などは注意が必要です。
目の前を他の犬が通るとご飯モードのポットは反射的に口が開いてしまいます。
私の足に自分でぶつかってきてシーンズを噛んだ事もあります(^^;)
ご飯モードでなければ大丈夫ですし、
ポットの噛みはあくまで反射であって攻撃ではありません。
意志ではなく反射的に口が開いてしまうだけです。
ご飯モードの時にスプーンなどを出してしまうとそれも噛んで離しません。
噛めない、食べ物じゃない、というのは噛んでみても分からないみたいです
うちではご飯の時は鳴かれると困るので、クレートからは出します。
ポットはご飯の準備をしている足元でフリーに。
他の子達を別の部屋なりケージなりに入れて、直接接触しないようにしています。
それで問題はありません。
排泄はオムツをすれば問題ないです。
オムツは嫌がらないので大丈夫です。
触ると噛む事に関しては、
さらっと触るだけなら大丈夫ですが
がっつり触られるのが好きではないので
抱っこはちょっと難しいかな(^^;
うちでも体重測定の時以外はしません。
抱っこのようにがっつり触ると・・・噛みます(^^;
残念ながら。
必要な時は噛めないように工夫して抱っこします。
オムツ交換は日々の事なのでしない訳にはいかないんですが、
そもそも自分で立ち止まる事ができないので
普通にやろうとすると前に前に逃げてしまいます
前に行かないよう身体を押さえると、、、噛む(^^;
で、お世話する中で私が編み出したのが↓↓コレ
分かりますか?
足の間にポットの頭を挟むんです。
首輪を持ってポットの動きを止め、カパっと挟むだけ。
何の道具もいりません。
いつでもどこでもできてお互い負担もなく超簡単です
ポットはこれで大人しくなります。
頭を抜こうと動く事もなくはないですが、基本ピタっと動きが止まります。
噛むことはありません。
これでおむつ交換はらくらく♪
このままブラッシングもOK♪
顔周りは意外と嫌がらないので
↑これ普通に触ってます
この触り方は大丈夫みたい。
このまま親指で目の下辺りをそーっと触るのは大丈夫。
もしくは先に頭をなでなでして、頭から目の方に手を下ろしていくと軽く目やにが取れます。
でもやっぱりガシガシ拭くのはちょっと難しいので
それ以上のケアはお風呂でします。
ポっちゃん、不思議なことにお風呂に入れると
どこを触っても何をしても大丈夫になるんです。
ホカホカして眠くなっちゃうのかな?
いつも私の膝の上に抱っこされてシャンプーされながら寝てしまいます(笑)
この時はどこをどんなに触っても絶対噛みません。
何故かはさっぱりわかりませんが(^^;
顔周りのケアも、爪切りなんかも、お風呂に入った時にしています。
全く抵抗せずされるがままのぽっちゃん。
抱きしめてもされるがまま。
それどころか私の顔や腕をペロペロ舐めてくれちゃいます♪
お風呂のぽっちゃんは超キュートなんです
お座りもお手もできないし、呼んでも来ないし、声に反応してる様子は見られませんが
家の中で私の姿を見つけると駆け寄ってくるし、
手は噛むけど私の顔をポットの顔に近づけると必ず私の鼻先をペロっと一舐めしてくれて
可愛らしいおばあちゃんです。
お世話係♂は怖くて顔は近づけられないみたいですが(笑)
ちょこっとだけコツがいりますが、難しい事ではないです。
お世話係り♂も今では普通に日常のお世話ができています。
小さなお子様のいらっしゃるご家庭は難しいですが
ポットのフリーダムな生活を尊重して
暖かく見守って下さるご家庭はないでしょうか?
認知症の症状が出てきているので、
病院では15~16歳ではないか?と言われました。
あと何年生きられるか分かりませんが
家族として迎えて下さるご家庭に巡り会えればと思っております。
よろしくお願い致します。
お問い合わせは → こちら
こちらにもポットの募集記事掲載しています。
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11937370829.html
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11952900532.html
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11969516169.html
認知症の症状が出始めているポットおばあちゃんです♪
一旦センターから出たポットさんですが
色々ありまして再募集する事になりました。
センター時代のポットさん。
収容時の記事→http://marikoko.blog48.fc2.com/blog-entry-884.html
この頃はオヤツ大好きのせいか(笑)だいぶふっくらしていて
足取りもしっかり、顔もちゃんと上を向けていた様子ですが
酷い下痢だったせいか、かなり痩せてしまい、、、
↓うちに来た頃のポット
我が家でしばらく下痢の治療と体力回復のため療養しておりました。
↓現在のポット。
下痢は整腸剤でコントロールできるようになり
9.5kg→6.5kgまで落ちてしまっていた体重も
現在9kgまで戻りました(≧▽≦)
老け込んでしまった印象は否めませんが
だいぶ元気になってきたと思います!
認知症があり、お世話にはちょっとだけコツが必要ですが
とっても可愛らしいおばあちゃんです
ポットちゃんも新しい家族募集中ですので
どうぞよろしくお願い致します!
【年齢】15歳くらい?
【体重】9kg
【性別】女の子(未避妊)
【その他】
フィラリア弱陽性
認知症あり。
症状として出ているのは
・同じ場所をグルグル回りながら歩き続ける
・身体に触れると反射的に口が出てしまう
・食べ物とそうでないものの区別がつかない
・排泄場所やタイミングが一定ではない
大変そう!><
と思われるかもしれませんが、実際は全然大変じゃないのです。
うちではオムツをして室内フリーで過ごしています。
特別何もしていません。
お留守番と寝る時はクレートで静かに寝ているし
お散歩も問題なく行けます。
他の犬の存在もポットは気にしませんので多頭でも問題ないです。
気を付けないといけないポイントはありますが
慣れてしまえば手のかからないチャーミングなおばあちゃんです^^
コミュニケーションを取るのはちょっと難しいですが
自由気ままに生きているフリーダムなおばあちゃん、
と思って頂ければ楽しく過ごせると思います(笑)
気を付けるポイントは、
自分では止まれないので、疲れてor眠くなって倒れるまで歩き続けます。
定期的にクレートに入れて休ませてあげること。
(たまに自分で入りますが、入りたくてもうまく入れない事が多いです。)
お散歩時、拾い食いをしますので、誤食させないようにする事。
一旦口に入れてしまったら出させる事は難しいです。
歩くのは大丈夫ですが、上り坂は苦手です。
傾斜がきついと全く歩かなくなりますので平坦な道を選んであげて下さい。
ご飯の支度を始めると音を聞いてご飯モードに入り興奮し始めます。
クレートに入れておくと鳴きますし、
フリーにしておくと目の前に出てきたものを何でも食べようとするので
他犬がいる場合などは注意が必要です。
目の前を他の犬が通るとご飯モードのポットは反射的に口が開いてしまいます。
私の足に自分でぶつかってきてシーンズを噛んだ事もあります(^^;)
ご飯モードでなければ大丈夫ですし、
ポットの噛みはあくまで反射であって攻撃ではありません。
意志ではなく反射的に口が開いてしまうだけです。
ご飯モードの時にスプーンなどを出してしまうとそれも噛んで離しません。
噛めない、食べ物じゃない、というのは噛んでみても分からないみたいです
うちではご飯の時は鳴かれると困るので、クレートからは出します。
ポットはご飯の準備をしている足元でフリーに。
他の子達を別の部屋なりケージなりに入れて、直接接触しないようにしています。
それで問題はありません。
排泄はオムツをすれば問題ないです。
オムツは嫌がらないので大丈夫です。
触ると噛む事に関しては、
さらっと触るだけなら大丈夫ですが
がっつり触られるのが好きではないので
抱っこはちょっと難しいかな(^^;
うちでも体重測定の時以外はしません。
抱っこのようにがっつり触ると・・・噛みます(^^;
残念ながら。
必要な時は噛めないように工夫して抱っこします。
オムツ交換は日々の事なのでしない訳にはいかないんですが、
そもそも自分で立ち止まる事ができないので
普通にやろうとすると前に前に逃げてしまいます
前に行かないよう身体を押さえると、、、噛む(^^;
で、お世話する中で私が編み出したのが↓↓コレ
分かりますか?
足の間にポットの頭を挟むんです。
首輪を持ってポットの動きを止め、カパっと挟むだけ。
何の道具もいりません。
いつでもどこでもできてお互い負担もなく超簡単です
ポットはこれで大人しくなります。
頭を抜こうと動く事もなくはないですが、基本ピタっと動きが止まります。
噛むことはありません。
これでおむつ交換はらくらく♪
このままブラッシングもOK♪
顔周りは意外と嫌がらないので
↑これ普通に触ってます
この触り方は大丈夫みたい。
このまま親指で目の下辺りをそーっと触るのは大丈夫。
もしくは先に頭をなでなでして、頭から目の方に手を下ろしていくと軽く目やにが取れます。
でもやっぱりガシガシ拭くのはちょっと難しいので
それ以上のケアはお風呂でします。
ポっちゃん、不思議なことにお風呂に入れると
どこを触っても何をしても大丈夫になるんです。
ホカホカして眠くなっちゃうのかな?
いつも私の膝の上に抱っこされてシャンプーされながら寝てしまいます(笑)
この時はどこをどんなに触っても絶対噛みません。
何故かはさっぱりわかりませんが(^^;
顔周りのケアも、爪切りなんかも、お風呂に入った時にしています。
全く抵抗せずされるがままのぽっちゃん。
抱きしめてもされるがまま。
それどころか私の顔や腕をペロペロ舐めてくれちゃいます♪
お風呂のぽっちゃんは超キュートなんです
お座りもお手もできないし、呼んでも来ないし、声に反応してる様子は見られませんが
家の中で私の姿を見つけると駆け寄ってくるし、
手は噛むけど私の顔をポットの顔に近づけると必ず私の鼻先をペロっと一舐めしてくれて
可愛らしいおばあちゃんです。
お世話係♂は怖くて顔は近づけられないみたいですが(笑)
ちょこっとだけコツがいりますが、難しい事ではないです。
お世話係り♂も今では普通に日常のお世話ができています。
小さなお子様のいらっしゃるご家庭は難しいですが
ポットのフリーダムな生活を尊重して
暖かく見守って下さるご家庭はないでしょうか?
認知症の症状が出てきているので、
病院では15~16歳ではないか?と言われました。
あと何年生きられるか分かりませんが
家族として迎えて下さるご家庭に巡り会えればと思っております。
よろしくお願い致します。
お問い合わせは → こちら
こちらにもポットの募集記事掲載しています。
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11937370829.html
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11952900532.html
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11969516169.html